「大学」と「大学校」の違いをご存知ですか!?

今更聞けない違いシリーズ

ホリエモンこと堀江貴文さんが堀江貴文イノベーション大学校なるものを開設されています。ん?大学校大学とどう違うの?みなさん大学大学校の違いってご存知ですか?ということで今回の「今さら聞けないチガイ」シリーズは大学と大学校の違いについてです。

大学とは!?

大学と大学校は全く別の教育機関です。大学とはなんぞや?ということは学校教育法で規定されていて勝手に「○○大学」と名乗るのは問題行動になります。大学を作るためには国の許可が必要ということになります。

大学を卒業すると学士認定がもらえます。よく理学学士とか物理学士って聞きますよね。
日本の大学の多くは私立大学で国立・国公立は2割程度。日本には800くらいの大学があるので国公立は160くらいということになります。あと私立大学は文系が多いのですが、おそらくこれは理系の方が設備への投資が大きいからだと思います。

大学校とは!?

大学校で有名なところといえば防衛大学校じゃないでしょうか?あとは防衛医科大学校や国立看護大学校あたりも有名ですね。

この大学校は卒業しても学士が100%もらえるわけではありません。学士をもらえる大学校の多くは在学中から公務員として扱われ、給料などが支給される場合もあります。私立の大学校もありますが、私立の大学校で学士がもらえるところはないので詐欺などにひっかからないようにしましょう。また大学校は「○○大学校」と名乗る場合に国などの許可は不要です。

大学と大学校の違いまとめ

  • 大学を開設するには国の許可が必要
  • 大学校を作るのに国などの許可は不要
  • 大学は学士資格がもらえる
  • 大学校で学士資格をもらえるところは一部

短大とは!?

短期大学、略して短大は大学+専門学校のようなところが多いと思います。学校教育法で規定されていますが、かつは短期大学の制度は「当分の間」の予定だったらしいですよ。

高専とは!?

高等専門学校、略して高専高専は後期中等教育(いわゆる高校のことでしょう)を含めた5年制(例外あり)の高等教育機関です。高専も専門学校と名前はつきますが学校教育法で規定されている教育機関です。