アクアリウムハジメマシタ!!

「硬水」と「軟水」の違いをご存知ですか!?

「硬水」と「軟水」の違いをご存知ですか!?

水道水ではなくてミネラルウォーターを購入することが当たり前になって何年たったのかな?なんて考えつつミネラルウォーターって軟水とか硬水って表現されることありませんか?軟水の代表格といえば勝手にアルカリイオンの水とかって思ってますが、それであってるのでしょうか?みなさん硬水と軟水の違いってご存知ですか?ということで今回の「今さら聞けないチガイ」シリーズは硬水と軟水の違いについてです。ちなみにアイキャッチ画像は海水です(笑

硬水とは!?

硬水とは一般的にカルシウムやマグネシウムを多く含む水のことを呼びます。硬水が多いのはヨーロッパや北米です。では!「多く含む」とはどういうことでしょうか?これには実はきちんとした規定があって、

カルシウムとマグネシウムを炭酸カルシウムの重量に換算してその量で決める
ことになっています。
硬水の場合はこの量が300mg/L(リットル)以上含まれていることが条件です。

市販のミネラルウォーターの中で硬水といえば、伊藤園さんのエビアンコントレックスカルシウム水あたりが有名ですね。

硬水の特徴としては凍らせた時に気泡が多くできて白くなったり、石鹸が泡立ちにくなどがあります。

軟水とは!?

軟水とは硬水とは逆にカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない水のことを呼びます。数値的な規定としては換算した炭酸カルシウムの重量が100mg/L(リットル)以下の場合を軟水と呼びます。

軟水は溶けない氷を作る時には最適です。カルシウムやマグネシウムは不純物としてどうしても気泡ができてしまいますが、そのあたりの含有量の少ない軟水は綺麗な透明な氷が作りやすいです。また石鹸なども泡立ちやすいのが特徴です。日本はヨーロッパや北米と違い軟水が多い地域です。

ミネラルウォーターで軟水の商品といえば、みんな大好きコカ・コーラのいろはすボルヴィック南アルプスの天然水あたりが有名です。

硬水と軟水の違いまとめ

  • 軟水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない
  • 硬水はカルシウムやマグネシウムの含有量が多い
  • 軟水と硬水には数値的な規定がある
  • 軟水で作って氷は透明で綺麗な氷を作りやすい
  • 硬水は石鹸が泡立ちにくい