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「水割り」と「トワイスアップ」の違いをご存知ですか!?

「水割り」と「トワイスアップ」の違いをご存知ですか!?

ところで水割りとトワイスアップの違いってご存知ですか?今回の「今さら聞けないチガイ」シリーズは水割りとトワイスアップの違いについてです。

水割りとは!?

水割りって氷と水でウィスキーや焼酎を割る飲み方ですよね?この水割りの目的は1つはアルコールの度数を抑えるため、もう1つは冷たくして飲みやすくするためです。この水割りという飲み方はあまり海外で見ることはなく、日本特有の飲み方だと言われています。日本って何かとお酒を冷やすイメージがありますよね。

水割りのおいしい作り方

水割りがおいしくなるおすすめの作り方です。

まずはグラスに氷(アイス)をいれる

用意したグラスやタンブラーにいきなりウィスキーなどのお酒をいれるのではなくまずは氷(アイス)をいれます。

お酒をそそいで少し混ぜる

グラスやタンブラーに氷(アイス)をいれた次はお酒をそそぎます。水を入れる前に少しかき混ぜます。

最後に水をそそぐ

最後に水を注いでください。冷たい天然水がおすすめです。

トワイスアップとは!?

トワイスアップはお酒と水を1:1で混ぜて飲む飲み方です。この時氷やアイスをいれずに常温で作るのがポイントです。水割りと違い海外でも広く認知されている飲み方になります。このトワイスアップが多くの方に支持される飲み方なのには理由があります。トワイスアップといえばウィスキーを思い浮かべますが、そのウィスキーのアルコール度数は多くが50%前後になっています。この50%前後のアルコール度数を25%くらいの半分にするためにお酒と水を1:1で混ぜるのです。そしてこの25%というアルコール度数がポイントで、どうして25%にするのかというと一番ウィスキーの香りを楽しむことのできるアルコール度数が25%だと言われているからです。

水割りとトワイスアップの違いまとめ

  • 水割はお酒と水と氷をまぜる
  • トワイスアップはお酒と水の比率が1:1
  • 水割りの目的はアルコール度数をさげて冷たくし、飲みやすくするため
  • トワイスアップの目的は香りを一番楽しむことのできる25%というアルコール度数にするため