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銀行と信用金庫の違いをご存知ですか!?

今更聞けない違いシリーズ

生活にかかせない銀行や信用金庫。最近ではカードなどのキャッシュレス決済が増えたとはいえ、紙幣を扱う銀行や信用金庫の存在は大変なものです。ところで銀行と信用金庫の違いをご存知ですか?銀行と信用金庫とは実ははっきりとした違いがあるのです。ということで今回の「今さら聞けないチガイ」シリーズは銀行と信用金庫の違いについてです。

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銀行とは!?

銀行は営利法人です。
銀行は預金貸出為替の3業務が主業務というだけという点では一般の会社と変わりません。ただし銀行は公共性が高いという一面もあり銀行法など多くの法令で管理・規制されています。
最後に銀行には都市銀行と地方銀行という2種類あり、それぞれの特徴も記載しておきます。

都市銀行

都市銀行は営業範囲が全国になります。都市銀行は銀行業で定められている預金貸出為替の3業務とそれに付随する手形引き受けや有価証券の投資業務などを行っています。都市銀行は地方銀行や信託銀行と一緒に全国銀行協会に加盟しています。ちなみに現在の日本都市銀行はみずほ銀行三菱UFJ銀行三井住友銀行りそな銀行埼玉りそな銀行の5つあります。地方銀行から都市銀行への転換もできるみたいですよ。

地方銀行

地方銀行は第一地銀と第二地銀に分かれています。一番大きな違いは加入している協会が違うところです。第一地銀は全国地方銀行協会に加盟し、第二地銀は第二地方銀行協会に加盟しています。地方銀行は都市銀行と違い基本的には本店のある県を中心に営業していますがエリアの制約は特に規程されていないようです。

信用金庫とは!?

信用金庫は非営利集団です。そもそも信用金庫は地域貢献を目的に限られた地域内から預金を集めて同じ地域の企業へお金を貸し出すためにあります。具体的には会員という形で営利を目的にせずに運営されています。会員資格は営業エリア内に住所・居所・事業所がある個人や法人などで、法人に限っては従業員300人以下か資本金9億円以下という規制があります。銀行法で管理・規制されている銀行と違い、信用金庫は信用金庫法で管理・規制されていていますが、業務内容自体には銀行と大きな差がありません。

銀行と信用金庫の違いまとめ

銀行と信用金庫の違いをまとめました。

  • 銀行は営利法人
  • 銀行は銀行法で管理・規制されている
  • 信用金庫は非営利団体
  • 信用金庫は信用金庫法で管理・規制されている
  • 銀行と信用金庫は営業エリアが違う
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信用組合とは!?

信用組合は信用金庫よりさらに規模が小さく、正式には信用協同組合と言います。信用組合は法人の場合多くは小・零細企業を対象に営業しています。会員資格は営業エリア内に住所・居所・事業所がある個人や法人などで、法人に限っては従業員300人以下か資本金3億円以下という規制があります。