今やほとんどの方が持っているスマートフォン。スマートフォンの魅力といえば、様々なアプリを追加して活用できることですよね。実は、スマートフォンのアプリには釣りに使えるアプリも多くあるんです。ということで今回は、私も使っている釣りにオススメのアプリ6選をご紹介します。
タイドグラフ
タイドグラフBI
タイドグラフBIは、全国3000箇所の釣り場ごとに潮位や満潮・干潮時間を確認することができる潮見表アプリです。BIというのは「爆釣指数」の略で、タイドグラフ内に魚の釣れやすさを星の数で表しています。爆釣指数は潮汐や過去の釣果データなどから数値化し、一時間ごとに魚の釣れやすさを表しています。釣行時間の参考にするにはもってこいのアプリですね。
単位換算
釣り単位
釣りをする上でややこしい、糸やオモリの単位換算も、アプリに任せれば簡単です。釣り単位変換は、釣りでよく使われる尺、ヤード、フィート、インチ、メートル、オンス、ポンド、号数を相互に変換することができます。
糸の結び方
釣りの結び方
これから釣りをするのに、糸の結び方をど忘れしてしまった!そんなときでも釣りの結び方があれば大丈夫。イラストと動画を交えて分かりやすく糸の結び方を解説してくれます。
海図
海釣図V
ボートやカヤックで海の沖合に出て釣りをしようと思うと、海底の様子が分からないと釣りになりません。海釣図Vは海底の地形や、漁礁・根の位置を把握するために欠かせないアプリですね。海図を見るだけでなく、GPSから航路を記録することもできるので、釣れた場所を記録することができます。詳細な海図を見たり、全機能を使うには月額500円のサブスクリプションサービスに加入する必要がありますが、その価値は十分にありますよ!
天候
Yahoo!天気
釣りに行く前に天気を確認したいときは、定番のYahoo!天気が便利です。地点ごとの天気予報はもちろん、雨雲レーダーが見れるのがとても便利ですね。電気を通しやすい釣竿を使うので、雨雲の位置は常に把握しておきたいものです。
風速・波
Windy
海上の風速や風向き、また今後の変化を確認したければWindyが便利です。風速や風向きを矢印と色で分かりやすく表してくれるので、感覚的に把握できますよ。また、海水温度も表示されるので、釣り場の様子や、売れたときの状況を記録擦るにも便利です。
観てもらいたい動画!!