年賀状や絵葉書の場合、絵柄面はよこ型の方がいい時もありますよね。
そんなときのプリントアウト時のハガキを差す方向間違えたりしませんか?
両面印刷の資料やプレゼンの企画書も絵柄がタテヨコ混在されているものもある場合がありますね。プリントアウトの際はプリンターの設定でタテヨコ混在などの機能があれば設定をしてプリントアウトで問題ありません。
プリンター任せで大丈夫なようなら問題ないですが、確認の意味でも、どの向きが天地となるのか知っておくと便利かもしれません。
プリンターの紙の差し方や設定は機械やメーカーによって違いますのでその設定方法のお話ではなく、今回は印刷物などでの両面印刷の裏の面の天地を見分ける方法をご紹介します。
今回は表面がタテ、裏面がヨコの絵柄にする場合、どちらの向きが正しいかという内容です。印刷物を作成するときにこの方法で向きが決められています。
確認の仕方
表がタテと決まっているハガキで説明いたしましす。
右手で紙の下の辺を持つ
- 右手で絵柄の下辺にあたる部分を持ちます。
- そのまま横向きになるように裏返しましょう。その時の上下が裏面の見せ方になります。
一般的に印刷されている新聞の折り込みチラシや広告物などは、基本こうなっていることが多いと思います。(変則的な見せ方の広告は別)。
ですので、紙面の向かって左側が裏になった時のよこ画面の上側ということですね。
頭に入れておいて、会社の書類やプレゼン資料などの出力時に、または年賀状や葉書のプリントアウトなどで、もしこんなことがあったら応用してみてくださいね。
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