アクアリウムハジメマシタ!!

タイラバのウソと本当!実際にやって気づいたこと

タイラバのウソと本当!実際にやって気づいたこと

同じスピードで巻いていれば良い

タイラバを始めた頃教えられたのはとにかく同じスピードで巻きなさいということでした。しかし・・・実際やっていて感じるのは場合によっては最初だけ少し早く巻いたり、途中から少し巻きスピードを落とした方が釣れる時があるという点です。まぁ、釣りなんてものは必勝法がないものなのでその時の状況に合わせてうまく対応してくって感じなのでしょうね。

合わせはいらない

合わせがいらないというか、当たったらすぐに合わせるというのはNGだと思います。ある程度魚がのったらそれなりに合わせておいた方が無難です。止め合わせでも、ロッド合わせでも良いと思いますが、状況に応じてうまく合わせています。あと魚がかかる前はドラグを巻き上げれる限界までゆるくしておき、魚がのったら少々しめた方がいいと思います。」

スカートはいらない

タイラバにスカートは正直いらないと思います。なくても問題なく釣れているし、スカートをつけている人より釣れないって経験もほとんどありません。個人的にはスカートなしでスリムにタイラバ見せた方が釣果があるような気がしているほどです。

ヘッドの色は関係ない

ヘッドの色についてはいろいろとためしてみましたが、無垢でも問題ないといえば問題ないと思います。実際無垢にしたからといって大きく釣果が落ちた経験は今のところありません。ただし、色で一つ気になるのが魚から見た時のシルエットです。タイラバのヘッドが小さい方が釣れたというケースが多いのですが、大きめに見えるシルエットよりしまって見えるシルエットの方が数はあがると思います。そのシルエットを左右するのが色になるのかと。ですので、シルエットに対してはヘッドの色も関係あるということになります。

ネクタイの色は関係ない

ネクタイの色は関係あると思います。実際、釣果にかなりの差がでたりする時もあります。ただし、ネクタイの色については何色が良いというよりもその時のコンディションなんかに大きく影響されると思います。タイラバに出かける時はせっかくなので、数色くらいのネクタイをもっていくことをオススメします。