釣りで使えるダイソーアイテムの紹介コーナー、今回はタックルボックスをダイソーのアイテムで整理する方法です!
バケットマウスやドカットのようなオフショアや堤防釣りなどでよく使われているハードケースの整理は釣り人にとっては悩みの種ですよね。。。
ということで今回はバケットマウスをダイソーのアイテムで機能的に整理します!
バケットマウスとは!?
オフショアの釣りをする方ならけっこう使ってると思いますが、まずはバケットマウスについて。バケットマウスは工具箱などを製造していた明邦化学工業株式会社がリリースしている釣り用のタックルボックスです。サイズはBM-9000・BM-7000・BM-5000と3サイズあり、釣りに合わせたサイズ選びが可能になっています。強度も抜群で竿立てなどのアクセサリーも豊富な使い勝手の良いタックルボックスです。
今回使うダイソーアイテム
いや、しかし本当ダイソーってすごいですよね。前回のダイソーで釣竿が買えるって知ってた?の記事でも紹介しましたが、釣具まで買えてしまうのです。そんなダイソーさんのアイテムで釣り用というわけではないのですが、カスタムバスケットという商品があります。
ダイソーのカスタムバスケットにはL・M・Sと3サイズ用意されています。今回はMとSを使ってバケットマウスを整理してみたいと思います。
カスタムバスケットをこんな風に使ってみた
まずフタを開けたところ、
このような見た目になります。
インナートレーにはMを1つとSを2つ使っています。
ボクはカスタムバスケットを使ってインナートレーにはよく使うものを収納しています。
インナートレーをあげるとこんな感じです。
カスタムバスケットが4列並びます。本当ちょうどいい大きさですよね。
一番右にはSを積み重ねて、中央はMを並べています。
一番左には一番下にMを、その上にはSを並べています。
インナートレー下になる左から3列は3段しかつめませんが、一番右は4段つめます。
こんな感じです。
まぁこのあたりはお好みでということになると思います。
カスタムバスケットSサイズはTGベイト120g〜150gならいれることができ、Mならセミロングのジグや箱入りのエギなどをいれることができます。
今回Lは使っていませんが、Lも使うともっと便利が収納ができるかもしれませんね。
ということでダイソーのカスタムバスケットを使ってバケットマウスをちょっと整理してみました。
おまけ
今回はダイソーアイテムを使った収納の話でしたが、ちょっとおまけで小物ケースの紹介も。
これです。
スイベルやスプリッドリング、フックなどを収納しておくにはもってこいです。深さが浅いので取り出しやすくて、仕切りも移動させれるのでいろんなサイズに対応させられます。ジャッカルビンビン玉のタングステンなら60gまで収納できますよ!
ということでおまけでした。
観てもらいたい動画!!