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Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問まとめ

Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問まとめ

最近では多くの方が使っているGmail。とかくいう自分もGmailユーザー歴10年以上になり、まだGmailをつかっていない人にはGmailをおすすめしまくってます。とはいえ長らくGmail自体のアップデート内容や新機能をまとめてなかったので、今回はGmailについて改めてメリットをまとめてみました

Gmailとは!?

GmailはGoogle社が提供するクラウド型のメールサービスです。Gmailのアドレス形式は「○○○○○○○○@gmail.com」となります。

Gmailのここがすごい!最強のメリットを10個ピックアップ

無料

Gmailは基本的に無料で使うことができます。この基本的にというのはメール自体や添付ファイルなどの合計容量が15GBを超えるとそれ以上のデータ保存は有料になるためです。つまり定期的にバックアップをとったりしてメールデータを削除していれば現在のルールだと永久に無料で使えることになります。

メールイメージ@complesso.jp Gmailのバックアップの取り方 万が一に備えてバックアップをとっておく

環境を選ばない

クラウド型でないメーラー(メールを送受信するアプリ)を使っているとパソコンを買い替えたりOSを変えたりすると、接続先サーバーの再設定や、受信メールの移動などメーラーの設定し直しが必要でした。Gmail最大の特徴としてはクラウド型メールサービスであるためどのパソコンやタブレット、スマホからでもアカウントにログインさえすればまったく同じ環境で使えます。たとえば普段はパソコンのブラウザからGmailを使い、出先ではスマートフォンやタブレットから使うことや、ネットカフェなどのパソコンからでもメールをチェックすることが可能です。

端末が壊れても安心

パソコンやスマホなどのローカルのメーラーを使っていると、パソコンやスマホが壊れた場合にバックアップを取っていないとすべてのメールがなくなってしまう可能性が高いですが、クラウド型のサービスであるGmailではその心配が全くありません。GoogleアカウントでGmailにさえログインすればいつでもどこでもどこからでもメールの送受信や確認ができます。

複数アドレスを作れる

Gmail最強のトップにあがってくる要素としてはこの複数アドレスを作れるという点です。例えば「sample@gmail.com」というアカウントをもっていた場合、仕事用とプライベート用に分けたいとします。これ、Gmailだと簡単にできてしまうのです。「sample+business@gmail.com」や「sample+private@gmail.com」のように「+英数字」を足せば別のアドレスに近い扱いをすることができます。この機能を「エイリアス」と言います。

別のアドレスに近いというのはどういうことかというと、Gmailのラベル設定で受信フォルダを別にすることができます。

また、エイリアスの使い道としては、メールアドレスの流出確認に使うことができます。たとえば使うサービスごとに登録するメールアドレスをエイリアスで分けておけば、迷惑メールが届いたときに、どこのサービスから流出したかを確認できますよ。

添付ファイルの添付漏れを防げる

メールでデータを送る時のファイルの添付もれ。「添付し忘れました・・・」なんてメールを作って再送したことがある人も多いんじゃないでしょうか?Gmailだったら、そんなメールでの添付漏れを防ぐことができます。

Gmaiでは添付漏れを防げます

Gmaiでは添付漏れを防げます

Gmailでは添付ファイルが必要と考えられる文章なのにファイルの添付がない時にダイアログでアラートがでます。

無料容量が多い

Gmailの無料で使える容量は他のサービスと共用で15GBとなっています。ではこの15GBという容量ってはたしてどれくらいなのか?って気になりますよね。そこでもちろん検証です。

例えば日本語で500文字のメールの容量はというと、だいたい1000バイトになります。ここに諸々の情報をいれると1500バイトくらいです。そして15GBというと16,106,127,360バイトです。ですので送受信できるメールの総数は16,106,127,360バイト ÷ 1500バイトってことになります。さくっと割ってしまうと10737418.24となるので、約1070万通のメールの送受信ができることになります。

ただしあくまでこの数は添付ファイルなどがない場合の計算です。とはいえ、1日50通のメールの送受信をしたとして約210000日もつことなりますね。約580年くらいです。計算あってるのかな・・・?
とにかく15GBというのはテキストのメールだけであればとんでもなく多い容量ということになります。

ある程度セキュリティも安心

Gmailを使っていればマルウェアによる情報漏洩などがかなり防げます。もちろん100%ではないのですが、具体的にGmailでは

  • なりすましメールを防いでくれる
  • メールを開いた時に自動でウイルススキャンをしてくれる
  • 添付ファイルにウイルスが混入していた場合はダウンロードができない
  • exeファイルのような実行ファイルは送受信できない

を行なってくれます。

下書きの保存

これはGmailに限った話ではありませんが、作成したメールを下書き状態で保存しておくことができます。

送信取り消し

Gmailではある一定時間内であればメール送信の取り消しができます。宛先を間違えて大事なファイルを送ってしまったなんてケース、経験ありませんか?

Gmail以外のメールアドレスも使える

Gmailのwebメーラーでは外部メールのアカウントも設定できます。外部メールのアカウントとはたとえばsample@complesso.jpのようなオリジナルドメインで作ったメールアドレスのことです。まぁ一般的な法人などであれば通常オリジナルドメインでメール運用されていると思いますが、GmailのWebメーラーでも送受信の設定ができます。

とはいえデメリットもあるぞ!

初めてだと慣れるまで少し時間がかかる

特にOutlookなどのメーラーに慣れていると、Gmailは画面構成がかなり違うのでちょっと使いづらく感じるかもしれません。

Outlook

Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問・登録方法まとめ

Gmail

Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問・登録方法まとめ

Outlookなど通常のメーラーであれば画面上部に並んでいる各種メニューが、Gmailだと一見見当たりませんよね。とはいえ、機能的にはOutlookなどのメーラーと遜色無いので、徐々に慣れていけばとても使いやすくなります。

ある種のファイルが添付できない

Gmailではセキュリティ確保のため、添付できるファイルの種類に制限があります。以下の拡張子がついたファイルは添付ができません。

ade、adp、bat、chm、cmd、com、cpl、exe、hta、ins、isp、jse、lib、mde、msc、msp、mst、pif、scr、sct、shb、sys、vb、vbe、vbs、vxd、wsc、wsf、wsh

また、zipファイルに圧縮していても内部のファイル名を検索されるので添付することができません。添付できないファイルの種類は、セキュリティのため随時更新されています。Gmailのヘルプで確認しましょう。

参考 Gmail でブロックされるファイルの種類Gmailヘルプ

Gmail以外のアドレス設定に個数制限がある

Gmail以外のメールアドレスを設定する場合、登録できるアドレスが5件までという制限があります。個人でそこまで多くのアドレスを使う方は少ないでしょうが、仕事とプライベートのメールをGmailに集約して一括管理をしたい場合などは、この個数制限がネックになるかもしれません。

外部のメールアカウントは受信タイミングが選べない

会社や、インターネットプロバイダーから支給されるメールアドレスはPOP接続というタイプのメールサーバーを使っています。POP接続ではメーラーからメールサーバーへ新着メールを問い合わせる必要があるのですが、GmailにPOPメールを追加した場合、この問合せのタイミングを自由に出来ません。受信ボタンなども無いので、完全にGmail任せになってしまいます。そのため急ぎのメールなどはGmail経由では受信まで時間が掛かってしまう場合があるのでオススメできません。

25MB以上のファイルが送信できない

Gmailでメールに添付して送信できるファイルの容量は25MBまでという制限があります。とはいえ、メール添付で送るファイルは3MB程度に抑えるのがマナーということもあり、困る場面も少ないでしょう。

25MB以上のファイルを添付しようとすると・・・

Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問・登録方法まとめ

25MB以上のファイルを添付しようとすると、GoogleDrive(グーグルドライブ)にアップロードした上で、共有リンクが文中に挿入されます。別途ファイル共有サービスを使わなくても良い点がとても便利ですね。

最後にちょっとしたGmailにまつわる疑問をまとめてみた

セキュリティは大丈夫?

Gmailでやり取りされるデータは、複雑で強固な暗号化が施されているので、外部から読み取られる心配はありません。とはいえGmailはクラウド型のメールサービスなので、アカウント情報が漏れるとそれを元にログインが可能になってしまいます。

万が一アカウント情報が流出したときに備えて、携帯電話番号と紐付ける二段階認証を設定しておきましょう。

参考 Google 2 段階認証プロセスGoogle

プレイベートな情報をとられてないの?

Gmailをサービス展開しているGoogleでは、アカウントと紐付けられた情報を収集してサービス向上に使用しています。もちろん登録した個人情報もGoogleが保持していますが、個人情報とデータを紐付けて直接何かされるという訳ではありません。

また、提供する個人情報の範囲も個別に設定が可能です。

参考 データ収集 | Google はユーザーの個人情報をどう利用しているかGoogle

大きいファイルはどうやって送るの?

先にも説明した通り、Gmailでは25MB以上の大きなファイルは添付することができません。とはいえ、Googleアカウントを所有していると15GBまで無料で使えるクラウドストレージGoogleDrive(グーグルドライブ)も使うことができます。このGoogleDriveにアップロードしたファイルを、共有という形で送ることができますよ。

Gmail以外のGoogleのサービスって何があるの?

Googleが展開するサービスには基本的にGmailが必須です。Googleにはドライブやフォトなど魅力的なサービスがたくさんあります。

Googleカレンダー

Googleカレンダー

Googleカレンダー

Googleカレンダーはスケジュールを管理するサービスです。日時を指定して予定を作成できるのはオフラインのスケジュール管理アプリと変わりません。Googleのカレンダーが便利な点に、Gmailから自動的に予定を追加してくれる機能があります。たとえば旅行を計画し、交通機関や宿泊先をネット予約して控えのメールがGmailに届くと、そのメール内容から自動的に予定を追加してくれるんです。また、Googleアカウントを持っている人間同士でカレンダーを共有することもできて、特に仕事の上でお互いのスケジュールを把握したい場合に活躍します。

Youtube

Youtube

Youtube

今や知らない人はいない動画共有サービスのYoutubeも、Googleの展開しているサービスです。動画を視聴するだけでなく、誰しもが配信者になれるYoutubeはクリエイターへの登竜門ですね。また、広告収入も期待できることから、動画配信で生計を立てるYoutuberと呼ばれる人たちも誕生しました。

ドライブ

ドライブ

ドライブ

Googleドライブは、無料で15GBもの容量を使うことができるクラウドストレージサービスです。Gmailと同じように、Googleドライブにアップロードしたファイルはパソコンやスマートフォンなど環境を問わずどこからでも見ることができます。また、Googleドライブで便利な機能がファイルの共有です。Googleアカウントを持っている人同士なら、簡単にファイルを共有したり、共同で編集することもできます。

フォト

フォト

Gmailは何がすごいのか!?メリット・デメリット・疑問・登録方法まとめ

Googleフォトは写真・動画用に特化したクラウドストレージサービスです。Googleフォト最大の特徴は、Google側で画像・動画の圧縮を許可する高画質モードであれば無制限に保存できる点にあります。圧縮するとはいえ、見た目ではほとんど分からない程度の仕上がりになります。スマートフォンで撮影した動画を自動でフォトに保存することができるので、容量を気にせず写真や動画を撮影できますし、バックアップにもなります。

Meet

Meet

Meet

Google Meetはオンライン会議サービスです。WEBカメラを使ったオンライン会議を、無料プランでは最大100名60分間まで実施することができます。パソコンではブラウザから、スマートフォンではアプリを使ってオンライン会議に参加することができます。よく似たサービスにGoogleハングアウトがありますが、Meetはハングアウトを置き換えるサービスです。今後ハングアウトはサービスが終了し、完全にMeetに移行することが予定されています。

Gmailアドレスは怪しくないの?

かつてはGmailなどの無料で作れるメールアドレスの信用性はそれほど高くありませんでした。多くのサービスでフリーメールは不可なんて時もありました。しかし現在では一部のサービスを除いて問題なく利用することができます。

Gmailってインターネットに繋がっていないと使えないの?

Gmailは基本的にインターネットにつながっていないと利用できません。いわゆるクラウドのサービスです。しかし過去受信したメールを確認する程度であればオフライン環境でも大丈夫です。

観てもらいたい動画!!