Google Map APIキーの取得方法(2018年度版)

2018/07/13web・PC
Google Map APIキーの取得方法(2018年度版)

2018年7月16日からGoogle MAP APIがGoogle Maps Platformに移行し有料化されました。(とはいっても実質的にはほとんどのケースでは無料) ただ地図が表示されないなどのエラーがでてきています。
そこで今回はAPIキーの取得方法と移行方法を改めて整理します。

GoogleMapでエラー。

このようなエラーがでます。Google Map APIのエラーだとわかる人はほとんどいないので、怪しいサイトだと思われてしまうかもしれませんし、放置しておくと恥ずかしいですね。

事前準備

Googleアカウントを取得

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

アカウントを持ってない方は↓こちらの「ログイン」から作成しましょう。

Google

Google Cloud Platformで「プロジェクト」の作成をします。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

Google Cloud Platformへ

「プロジェクトの選択」をクリック

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

新しいプロジェクトを作成します。

プロジェクト名を入れ、「作成」を押します。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

これでプロジェクトが作成できました。

APIキーの取得

APIキーを作成するためのプロジェクトの有効化

作成したプロジェクトを選択してサイドメニューの「APIとサービス」から「ダッシュボード」をクリック。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

「APIとサービスの有効化」をクリック

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

「新しいAPIライブラリへようこそ」というページにいきますので、その中から「Maps Javascript API」を選択します。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

「有効にする」ボタンをクリック

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

「ダッシュボード」で有効にされたAPIが表示されます。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

APIキーの作成

「APIとサービス」の認証情報ページの「認証情報を作成」をクリックして現れた項目の中から「APIキー」を選択

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

これでAPIキーが作成されました。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

セキュリティ強化のため「キーを制限」の設定をしましょう。

認証情報の設定

キーの制限の設定

キーの利用の仕方によって制限のかけ方を変えられます。

API キーの制限のタイプ

Google Maps API は、Android または iOS アプリ、ウェブブラウザ、HTTP 経由のウェブサービスで使用できます。 どのプラットフォームの API でも、汎用的な(制限されていない)API キーを使用できます。 必要に応じて、API キーに制限(たとえば、IP アドレス)を追加することも可能です。 制限されたキーは、その制限のタイプをサポートするプラットフォームのみで動作します。(Google Places API)

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

キーの制限の設定をせずにAPIキーを使用した場合、外部にキー情報が洩れると悪意のあるユーザに利用される場合があるとのことです。

  • HTTPリファラー(ウェブサイト)
  • IPアドレス(ウェブサーバー、crronジョブなど)
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ

使用する箇所に応じて制限のかけ方を選択しましょう。

APIキーの利用方法

Google Maps APIはどのような使い方ができるかというと、Google Maps APIを使って指定の座標の地図を表示させ、オリジナルの画像を使ったマーカーを地図上に設置したりや任意の線を地図上に描くことや、地図をデザインに合わせたカラーにすることも可能です。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

このサイトのマップです。Javascriptで表示させています。

APIキーの使い方

基本はhtml上にマップを表示させるところを<div>タグで設置

<div id="お好きなid名「例#map」"></div>

CSSに地図を表示するサイズ、例えばウィンドウ幅いっぱいやコンテンツ幅と同じにするなどidで指定します。

#map{
width:100%;
height:500px;
}

</body>タグの上にGoogleマップの情報を記述している<script>タグを書きます。

<script>
var map;
    function initMap() {
	map = new google.maps.Map(document.getElementById('map'), {
	    center: {lat: 35.173646, lng: 136.923550},
	    zoom: 15
	});
    }
</script>

latは緯度、lngが経度です。
getElementByIdの(‘ ‘)の中にdivにつけたid名を入れます。
zoomは地図の拡大縮小の設定値です。数字が大きいと目的地の近場を表示します。ひと桁くらいの数字ですと日本地図が見えるくらいになります。

その下に<script>タグで取得したAPIキーの情報を書きます。

<script src="https://maps.googleapis.com/maps/api/js?key=取得したAPIキーをここに指定&callback=initMap" async defer></script>

キーの後の &callback=initMap を忘れないように。

以上でサイトのページ上にマップの表示ができました。

Google Map APIキーの取得方法イメージ@complesso.jp

次はGoogle Maps Platformのご紹介をします。