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「体脂肪」と「内臓脂肪」の違いをご存知ですか!?

「体脂肪」と「内臓脂肪」の違いをご存知ですか!?

「体脂肪」と「内臓脂肪」の違いをご存知ですか!?

人間ドックや健康診断に行くと結果の中でやっぱり一番気になるのは体脂肪内臓脂肪です。できれば両方とも適正値になっていてほしいものですがなかなか年齢を重ねると日々の食生活の乱れなんかでそうはいかない場合が出てきますきます。ということで今回の「今さら聞けないチガイ」シリーズは体脂肪と内臓脂肪の違いについてです。

体脂肪とは!?

体脂肪は体内にある芝生すべてのことを指します。全てとは皮下脂肪と内臓脂肪を合わせた脂肪全てと言うことです。

体脂肪は体脂肪率という数値で表され、体脂肪率が男性だと25パーセントくらい女性だと30パーセントくらいを超えてくると今いる肥満状態であると言われています。

内臓脂肪とは!?

内臓脂肪は体脂肪から皮下脂肪を引いた分と考えられます。つまり内臓脂肪は体脂肪の1部と言うことです。具体的には内臓脂肪とは内臓の周りにたまっていく脂肪のことです。お腹がポッコリ出てる中年のお父さんをよく見かけることがありますがあれは内臓脂肪です。

よく聞く言葉にメタボリックシンドローム、いわゆるメタボがありますが、メタボとはこの内臓脂肪がたくさん溜まった状態でさらに高血圧や高血糖が出ている状態のことです。

とにかく内臓脂肪が多くなると生活習慣病にかかりやすくなるので皆さん注意しましょう。

体脂肪と内臓脂肪の違いまとめ

  • 内臓脂肪は体脂肪の一部のこと
  • 体脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪を合わせたもの
  • 内臓脂肪が増えると生活習慣病にかかりやすくなる

皮下脂肪とは!?

皮下脂肪とはお尻や腰周り太ももなどに多くたまる皮膚の下の脂肪のことです。

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